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会場入りからスタート直前まで

さあ、いよいよ京都シティハーフマラソン当日です。
天気が良くて何よりです。
まさにマラソン日和ですね。
雨が降っていたらデジカメを持って走れないところだったのでホッとしました(デジカメか?)。

平安神宮

平安神宮の大鳥居です。
ちなみに平安神宮までは京阪三条駅から徒歩15分くらいです。
阪急電車で来る人ならば、河原町駅から徒歩25分くらいでしょうか?
ハーフマラソンを走ろうという人ならば、このくらいの距離はタクシーを使わず歩きましょう!
JR京都駅からは歩けば一時間くらいかかるかもしれません。
体力を温存したい人ならば、地下鉄で東山駅(会場まで徒歩5分)まで来るか、
健脚派はウォーミングアップ代わりにジョギングで来るのもいいかもしれませんね。

消防音楽隊

消防の音楽隊の演奏です。
警察なら交通整理をするので分かるのですが、なぜ消防?と思ったのですが、実は消防も京都シティハーフマラソンに重要な役目を果たしているんですね~。
やっぱり、ハーフマラソン中に倒れたり、具合が悪くなって救急車で運ばれる人がいるので、消防の協力は欠かせないのです。

みやこメッセ前

みやこメッセ前。
すでにたくさんの方がウォーミングアップしています。

男子更衣室

男子更衣室の様子です。広すぎて「更衣室」というのもおかしいですが・・・
昨日まで選手受付になっていた大ホールです。
いたるところに番号札が立っていますが、これは自分のゼッケン番号とは関係ありません。
「○○番の番号札の近くに自分の荷物を置いた」という目印です。
多分、完走して意識朦朧となって自分の荷物をどこに置いたか分からなくなってしまった人が過去に続出したのでしょうね(笑)。
自分がそうなりませんように・・・

更衣室の中はエアーサロンパスの臭いがムンムン。
でも、あれって運動後に使うものじゃなかったっけ?

スタート列

着替えを済ませて外に出ると、すでにスタート地点にはたくさんの選手が並んでいます。
ここは登録選手のスタート地点。
ちなみに、全員で7000名以上の人がエントリーしていて、先頭は招待選手、次に登録選手、最後に一般選手という順でスタートの並び順が決まっています。

スタート列

一般選手のスタートの並び順は早い者勝ち・・・ではなくて、ゼッケン番号である程度決まっています。
私は最後尾のグループです。
最後尾は思いっきりリラックスムードです。

最後尾

 第一関門(乾御門前)まで

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ハーフマラソン体験記

晴天に恵まれた京都シティハーフマラソンの当日、スタート時刻は午前9:00ちょうどです。
優勝・入賞を狙う招待選手・登録選手から、自己ベスト更新や完走を目標とする市民ランナーまで6,249名が一斉にスタートします。
完走するためには5箇所の関門を制限時間以内に通過し、2時間以内にゴールする必要があります。
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