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京都ハーフマラソンを走る理由

京都の3月の恒例行事としてすっかり定着した感のある京都シティハーフマラソン。
京都シティハーフマラソンはいつ始まったのかといえば、1994年の平安遷都1200周年(平安京遷都が「鳴くよウグイス平安京」で794年)だそうです。
私が就職し、京都に住み始めたのが1996年。
私が京都に来る前から続いているのですね。

京都シティハーフマラソン

で、なぜ京都シティハーフマラソンを走ろうと思ったのかと言うと、実は京都では「京都シティハーフマラソンを完走した」ことは一種のステータスなんですよ。
飲み屋で「京都シティハーフマラソンを完走したで~」と自慢すると、
「ええーっ!!すごーい!!」「しんどくなかったの~?」というリアクションが返ってきて、その場でヒーローになれたりするのです(*^o^*)。

さらにもう一つ、実は周囲に「隠れランナー」が結構いること。
普段スポーツをあまりやっていなさそうなのに、「ワシ実は京都シティに出たことあるねん」という人が結構いるのです。
特に目立つのが30代後半以降。
人間、中年になると「自分の体力の衰え」が気になるものですね。

ところで、私、実は学生時代少々「運動生理学」なるものをかじっていまして、筋力をつけるためにはどんなトレーニングをすればいいのか、持久力をつけるためにはどんなトレーニングをすればよいのか、一応は知識を持っています。
最近運動不足で毎年体重が順調に増加している(最近3年で+9kg!)のですが、私の持っている知識をフル動員し、トレーニングしてなんとか完走して、最近私に風当たりの強い女房をアッと言わせてやろう!なんて思ったのです。
ついでに飲み屋で自慢してちょっと尊敬されてみたい、なんて気持ちも少し・・・

ということで、京都シティハーフマラソンにエントリーしました。
次のページから、実際のエントリーから当日までの様子と、京都シティハーフマラソンの実況中継をデジカメ写真と動画でお届けします。
さらに最後には、「どうやって私が京都シティハーフマラソンを完走できたか」、そのヒミツのトレーニング方法を公開しちゃいます。

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ハーフマラソン当日まで

京都シティハーフマラソンは当日参加することはできず、必ず事前エントリーする必要があります。
また、選手受付(ゼッケン受け取り)も前日までに済ませておく必要があります。
前日からすでにお祭りムードの漂う京都シティハーフマラソンの選手受付の様子などをレポートします。
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